相続放棄の申請

司法書士の仕事内容を知ってもらうために「司法書士の出来ること」シリーズを書いていこうと思います。

今日は「相続放棄」についてです。

司法書士は、裁判所に提出する書類の作成も業務としています。

当然「相続放棄の申請書」も司法書士の重要な仕事の一つです

相続放棄って?

相続放棄とは、相続のすべてを放棄する手続きです。よって、財産の一部だけもらってあとは放棄する。だったり、プラスの財産だけ相続して、マイナスの財産は放棄する。などといった都合のいいことは出来ません。本当にすべて放棄します。

相続放棄をすると相続人でなかったことになるため、相続の順位に変動を起こす恐れがあります。

第一順位は 妻 子

だったのに、双方が相続放棄したため、相続順位が繰り上がり、相続が  もしくは 兄弟 へ行くことがあります。

知らないうちに相続が廻ってくると言うこともあるので、先順位の方が相続放棄をしたかどうか関心を寄せておく必要がありますね。

相続放棄ってどうやるの?

相続放棄は、亡くなった方の住所地の家庭裁判所(富士市、富士宮市の住所なら静岡家庭裁判所富士支部)に、「相続放棄の申述」を行います。そこで認められれば相続放棄完了です。その申請手続きをすることができるのが司法書士なんですね。

注意が必要なのが、亡くなった方の財産を使ってしまった場合、基本的には「単純承認」とみなされて相続を承認したとされます。この場合、今更相続放棄はできなくなりますので、相続放棄を検討している方は本人の財産には手をつけないようにした方がいいと思います。

 

当事務所では、相続放棄の手続きを4万円~から受け付けています。

 

必要な書類の収集も代行で行えるため、お忙しい方は一度ご相談下さい。お力になれることは精一杯やらせていただきます。

相続放棄は、全国どこの家庭裁判所でも対応致します。富士市、富士宮市に限らず、お気軽にご相談ください。

司法書士 裁判 相続 放棄

相談内容

不動産登記(売買・贈与)、会社設立、成年後見、法律相談、裁判所類作成業務等々

※法律相談は140万円以下の簡易裁判所管轄に限る。